女性が働きやすい会社って?【外資は最高説】
某慶卒、某外資系企業で働くOL3年目です
私は今の会社で働けて本当によかった、幸せだと思っています。
就活の時特にやりたいことがなかった私はひたすら自分が望む条件を並べてそれに合う会社という観点で就活してました。
実際に入社して働いてみて、外資系企業(外銀/外コン除く)が働きやすいと思う理由について書き連ねていきます。
【メリット4点】
①30歳前(結婚/出産)までに基本給が上がりやすい
ぶっちゃけ大手外資系は給料がよい。
初年度の年収は大体500万スタートです。そして、そこからの昇給幅がでかい+早いので30目前で1000万もざらです。(もはや20後半で700~900万程)
女性はどうしても結婚して子供ができたら産休育休をとることになる。
その間の給料って、「基本給の半分または1/3」が規定だったりします。
つまり、産休育休に入る前にできるだけ基本給をあげておくことが大事。
年功序列な企業だと、30すぎてやっと上がるみたいなところも多いですがそれだと女性のライフプランにあまり適合しません。
早めに給料をあげられる会社はなかなか理想的です。
②転勤がない
これは就活の時会社選びの際に絶対条件に入れていました。
転勤のデメリットは「婚期逃す可能性」と「たとえ結婚しても、どこに転勤になるかわからないまま働くのはきつい」この2点です。
早く結婚もしたいし、結婚してからも少なくとも子供生まれるまでは共働きでいたい私からすると転勤ありは視野から外しました。
③在宅ワークできる
かなり自由な社風なので、上司に「今日は在宅します~」とメール一本送れば在宅ワークOKです。
制度としてあるけれど実際活用している人は少ないってこともなく、子持ちパパ&ママもフル活用しています。
これがありがたいのは月一でやってくる女の子の日の時。
仕事はできるけど通勤はきつい、、、って体調の時に無理に会社行かなくて済むのはありがたいです。
④激務にするもホワイトにするも君次第
外資と聞くと、「すぐ首切られる」「仕事が大変」といったイメージを持つ方も多いでしょう。
ま、あながち間違っていません(笑)
ですが、良くも悪くも「ドライ」な社風なのでいろいろな働き方をしている人がいます。
基本的には「仕事がんばりたい系」が多いですが、「そこそこの給料で定時に帰っている系」も意外といます。
仕事の量は自分で調節する、というのが基本スタンスですので自分のキャパを超えると思ったら断ることで意外とホワイトな働き方をしている人も多いです。
【外資に向いている人って?】
上記でメリットを書いてきましたが、やはり合う合わないがあります。
合う人には天国、合わない人にとってはなかなかつらい環境にも思えるかもしれませんのでそこの見極めも大切です。
ズバリ、向いてる人は「自分で考えて自分で行動できる人」。
これが苦手な人はおそらく精神を病むのでやめたほうが良いでしょう。
以上、女性にとって外資は最高な会社なのではないか説、でした。